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草と言葉

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秋の色いろ

10月なかば地野菜の宅配『とくたろうさん』から
山葡萄が届きました。
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深い紫黒色。おいしそうです。
そのまま食べると、かなりの酸味!
野性味あふれます。
砂糖で煮てこしてシロップを作り
それを炭酸で割りました。
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そのまま食べるだけではわからなかった
香りの高さ!
とてもさわやかで娘たちに言わせると
「やばい!」ということでした。
ジュースにして薄めるときれいな紫色。

外ではこんな実と出会いました。
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瑠璃色のイシミカワの実。
外側の青いのは実は萼がふくらんだもので
中に本当の実があるという個性的な実だそうです。
鳥が食べるのでしょうか。


花ですがこれも秋ならではの色あいです。
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セリ科のノダケです。
何色と言えばいいのでしょう。
『色の手帖』という本で見ると『紅紫色』(こうししょく)
というのが一番近いようです。
セリ科は白い花がおおいけれどノダケはこの色で
ファンの多い花です。
秋の花の色、紫がかるものが多いのはなぜなのかなー。

秋の色いろ、これからは紅葉も色どりをそえるでしょう。
先日テレビで日本の紅葉は世界一と言っていました。
樹種が多く、変化に富むところが他の地域と違うそうです。
紅葉のみならず、いろんな秋色が見られることは世界に誇ってもいいことなのかもしれません。

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by nabana05 | 2010-10-25 10:25 | 草と木 | Comments(0)
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