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草と言葉

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純白の狩人

下見で府中の浅間山を歩いていたら
ノハラアザミがきれいでした。
アブが花にやってきていましたが
一匹じーっと動かないのがいます。
どうしたんだろう、おいしいものを食べながら
昇天してしまったのか?と思ったら
あたらずとも遠からず…

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アブは、花のなかでじっと待っていたと思われる
真っ白いアズチグモにガッシと掴まれています。
クモがえさをとらえる光景は珍しくないのですが
花とクモが美しいのでより一層アブが哀れに思えます。
アズチグモ。
花に潜む純白の狩人。
(色や模様は変異が多く純白と言えないのもたくさんいますが。)

あとはコウヤボウキが花盛りです。
ちょっとだけ紅がかったかわいい花をみていたら
なぜか「ガガンボ」がとまっている花が多い。
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ガガンボって花の蜜を吸うのか?
調べると「クチナガガガンボ」のなかま。
たしかに口がながーいです。
ガガンボというのは薄暗い所で
ふるえながらとまっているんだかとんでいるだか、
何やら動いているというようなイメージがあり、
コウヤボウキの蜜を吸う
風流なものがいようとは、意外でした。
(偏見です)

雑木林の片隅ではいろんな生きもののつながりあいが
実感できます。
お天気の日には雑木林で遊ぼう。

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by nabana05 | 2010-10-28 14:16 | 虫と動物
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