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草と言葉

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カマキリの卵

葛西臨海公園でみかけたこんなお母さん(たぶん)。
ちょっとウラから登場で失礼します。
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去年は同じ時期同じ場所でカマキリもカマキリの卵も
たくさんみかけたのに、今年は
全然見かけません。
やっと、一匹発見!
去年はコカマキリの卵のあった場所。
もしかして産むのかも、と思ったので
触れたりせず、写真だけ撮りました。
そういえば、鳥の写真を撮っていた人が
「今年は小鳥が少ないよ」と言っていました。
偶然なのでしょうか。それとも何か関係があるのでしょうか?

さて、カマキリは種類によって卵を包む鞘の形がいろいろです。
これからあとは善福寺公園の写真。
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これはハラビロカマキリ。
新しいものは色がグレーっぽくて白い線がはいっていて
なかなかシックです。
腹が太いのでハラビロカマキリ。
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写真だとわりとスマートに見えますが
確かに他のカマキリよりはメタボかも。

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これはオオカマキリの卵。

絵本でカマキリのことについて読んでみると
⇒おしりの先の附属肢で粘液をかき回してホイップし、その中に卵を産むのだそうです。
空気を混ぜる天然の断熱材。
焼きメレンゲみたいに軽いわけです。
この工夫でカマキリは命をつないできたわけですね。

鳥に食べられたり、虫に食われたり、
決して万能ではないけど、
来る春まで泡の鞘に守られて過ごすわけです。

また来年はカマキリをみかけられると
いいのですが。


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by nabana05 | 2011-12-13 17:53 | 虫と動物 | Comments(0)
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