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草と言葉

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武蔵野公園の生きものたち

じめじめした梅雨の季節…。
不快ではありますが緑多い土地にとってはたいせつな恵みの季節!
と思ってがまんしています。
ただ「経験したことのない豪雨」とまで言われる最近の雨の降り方は
地球規模の「人災」なのかもしれません。

さて、雨もようの武蔵野公園を歩いてきました。
前にも書きましたが
樹木の枝が低くてなかなか面白い公園です。
東京で唯一「自然再生推進法」で再生された
野川第一第二調節池のある公園でもあります。

生きものたちの営みをのぞいてきました。
命が生まれています。
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エサキモンキツノカメムシは
卵を守るカメムシです。
背中に背負ったハートマークは伊達じゃないぜィ!

植物からエサをもらっています。
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アカメガシワの葉は蜜腺を持っていて蜜を出すので
アリが来ています。
見ると蜜をだしているのは若い葉っぱだけ。
アリを呼んで、葉を食べる虫を寄せ付けないようにしている、
と一般的に言われています。
持ちつ持たれつ。
なんにせよ、アリがありがとうと言っていることは間違いありません。

雨の中、エサを待っています。
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植え込みに網を張ったクサグモ(コクサグモ?)。
トンネルのようなところの入り口に半身になって構えています。

この網は、上に細くて見えにくい網をはっておいて
そこにひっかかって飛ぶ虫などが下のハンモック上の
ネットに落ちたところを
さっと出てとらえるそうです。
だから、網はねばねばしていないのです。
今日は小雨のつぶがついて細くて見えにくい
上の網もバレバレになっていました。
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今度武蔵野公園で観察会があります。

準備もたけなわになってきました!

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by nabana05 | 2012-07-14 09:47 | 虫と動物
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