シダ
2008年 07月 21日
高温多湿が大好きなシダ植物。
だから、日本にはたくさんシダ植物がある。
昔地球の歴史を中学か高校で習った時、シダ植物の時代、というのがあった。
確か、海中から植物が上陸して
次にシダ植物の時代となったのではなかったか。
現在のシダとは当然異なるが、
知ればきっと興味深いことがたくさんあるのだろう。
花を咲かせる植物とは大きくことなる生殖のしくみ
やわらかくておいしそうなのに虫にくわれないのはなぜかなどなど。
でも、シダは観察会でもたいていスルー。
なんせ区別が難しい。
今度観察会をやる等々力渓谷は薄暗い谷間ということでシダ植物の宝庫。
詳しい方に教えていただいた。20種類ぐらい見た。
知ると愛着が湧いてくる。
写真のシダは「リョウメンシダ」といって裏から見ても表から見ても
葉が同じというシダ。
葉の質は裏表あまり違わないが、
表から見える葉の軸が、裏からは見えない
という変わった葉の付き方をしている。
だから、日本にはたくさんシダ植物がある。
昔地球の歴史を中学か高校で習った時、シダ植物の時代、というのがあった。
確か、海中から植物が上陸して
次にシダ植物の時代となったのではなかったか。
現在のシダとは当然異なるが、
知ればきっと興味深いことがたくさんあるのだろう。
花を咲かせる植物とは大きくことなる生殖のしくみ
やわらかくておいしそうなのに虫にくわれないのはなぜかなどなど。
でも、シダは観察会でもたいていスルー。
なんせ区別が難しい。
今度観察会をやる等々力渓谷は薄暗い谷間ということでシダ植物の宝庫。
詳しい方に教えていただいた。20種類ぐらい見た。
知ると愛着が湧いてくる。
写真のシダは「リョウメンシダ」といって裏から見ても表から見ても
葉が同じというシダ。
葉の質は裏表あまり違わないが、
表から見える葉の軸が、裏からは見えない
という変わった葉の付き方をしている。
by nabana05
| 2008-07-21 03:33
| 草と木