私がやっていること…地域のみどりを育てる活動
2020年 09月 30日
私は10年以上、地元の公園の一角で、みどりの世話をする活動をしています。
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どんな活動か簡単に紹介したいと思います。
1、どんな場所?
東京の公園の一角で、昔ながらの身近な野草が植えられている場所です。
野草園というほど多くの野草はなく、ナチュラルガーデンというほどかっこいいものでもありません。
在来野草ゾーンという感じでしょうか。
2、何をしているの?
①草取り
②剪定
③竹垣づくり
これが主な作業です。
私は主に①と②
③もマスターしていきたいのですが今はできていません。
3草取りの特徴
草取りは、たぶん普通の家の庭ほど徹底して取りません。
残したい野草(いわゆる雑草と言われるものも)は残し
外来種を除き、在来種でも繁茂し過ぎて困るものは除いたり、間引いたりします。
専門用語っぽく言うと「選択的除草」といいます。
この草取りの仕方だと、虫の棲家や野鳥の隠れ家を奪うことなく
また一方、人が見ても不愉快にならない場所になります。
作業の時はみんなで、どれを抜くか確認して作業します。
4、楽しいの?
都会でみどりと触れ合いたい人にはもってこいの活動です。
野草の花は地味目ですが、風情があり、かわいいです。
実も美しかったり、面白い形をしていたり。
ほっておくとどんどん少なくなるものだから、
何とか残して行きたいなあ、という使命感みたいなのもやる気の元です。
都会でみどりと触れ合うには、をテーマにこれからも書いていきたいと思います。
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by nabana05
| 2020-09-30 17:21
| 地域のみどりを守る